2011年11月15日火曜日
再びホワイトサンズ
スリル満点のスピードシャトルでホワイトサンドに到着。
フロントに行くと「Welcome Home!」とフロントスタッフが満面の笑みで迎えてくれました。
数ヶ月前にもここに泊まった私を覚えてくれていたのです。ちょっとしたことですが、こういうあいさつって本当にうれしいですよね。
まったく関係ないですが「お帰りなさい、ご主人様」という言葉を求めてメイド喫茶に行く癒されたいサラリーマンの気持ちが少し分かったかも。(行ったことはないのですが。。。)
フロントでチェックインの書類を書き、クレジットカードを提示しお部屋の鍵をもらいました。
チェックインは通常3時ですが、お部屋が空いていたのですぐにお部屋に入れるとのこと。
ありがたし。
そしてお部屋はなんと最上階!(といっても3階建ての3階です。あはは。。)
フロントのすぐ横のプールサイドではとっても体の大きな白人女性がうつぶせで気持ちよさそうに寝ています。
顔は見えませんが、その雰囲気から気持ちよさそうな顔をしているに違いないのです。(思い込み?)
その横で小さな旦那さんらしき男性が本を読んでいます。
日本人のあわただしい旅行と違い、白人のミドルエイジの方々はの~んびり時間を使うんですよね。
エレベーターがないのでちょっと階段が面倒でしたが、スーツケースを持ち上げ意味もなくダッシュして駆け上がり部屋に入りました。
前回泊まったプールサイドの1階の部屋よりも部屋の形が正方形に近く前より少し広く感じます。
私一人ですがベッドは2つ。
もったいないので余ったベッドの上にスーツケースを広げることにしました。
決して豪華とは言えない部屋ですが、キッチンや食器類、電子レンジ、コーヒーメーカー等必要なものが揃っているシンプルな部屋です。
ベランダからは、やしの木やプールが見下ろせ、さっきの白人夫婦も見えます。
ラップトップのコンピューターに電源を入れると、プールサイドの無線LANが部屋でも使えることが判明。う、う、うれしい。。。
前回はプールサイドの部屋でしたが無線LANは届かなかったので、いちいちプールサイドでメールチェックしてました。
そのおかげで他の宿泊客やスタッフと顔を合わせる機会が増え仲良くなったのはよいのですが、ちょっと面倒でした。
きっと今回の部屋は前回よりもフロントデスクに近い部屋だから無線LANが届きやすいのでしょう。
早速Eメールをチェック&返信し、シャワーをあび、何本か電話をし、さぁ外出して仕事。
階段を下りて何気なくプールサイドを見ると、まだあの大きな女性がまったく同じ体勢で寝ています。
時間を逆算すると2時間以上も同じ体勢でいることになります。
「すごいなぁ」と変なことに感心しながら、フロントスタッフに挨拶をしてミーティングに出発!
いってきま~す。
ハワイ太郎
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