2018年1月25日木曜日

🌺フラ留学をしよう!🌺

IIEの生徒だったと同時に、現地のフラスクールへも通っていた私。
日本でもフラを習っていた私が、どうして現地でフラを習ってみようと思ったのか。
自分でも思い切ったことをしたな、と思いつつ、貴重な経験だったのでお話いたします。


「フラ留学」というワードとの出会い


フラ留学を考え始めたのは、日本でフラを習い始めて5年ほど経った頃。
フラ関係の雑誌を何気なく読んでいたときに見つけたワードです。
とりあえずインターネットで調べるだけの簡単な検索で、「フラ留学ではビザはとれない(注)」と知り、断念。

なんとなく見つけて、なんとなく調べて、なんとなく断念するという、なんとも残念な経験ですが、とにかくこれが最初の一歩でした。


それから約2年後、再度フラ留学を思い立ちました。



フラ留学のきっかけ


その頃、年に十数回のステージ出演に初めてのコンペ(大会)出場、という素人ながらハードな生活を送っていました。
プロでもないのに、仕事のようにレッスンに出て、練習をするという毎日。
それくらいならまだしも、振りを覚える⇒踊る⇒覚える⇒踊る・・・という繰り返し。
「フラ」を踊るという感覚は、その頃は麻痺してしまっていたと思います。
それどころか、ただ「ダンス」を踊るという感覚になっていたのだと思います。


「そういえば、フラってなんだっけ?」

そう考えだしたら突然分からなくなってきてしまい、機械のように踊ることはできるけど、なんだかニセモノな気がしてきてしまい、気恥ずかしく、踊ることが楽しくなくなってきてしまったのです。

楽しくないまま、ただステージをこなすだけの踊りはしたくないし、少しお休みしようかな?
でも、休んでる間に体がなまってしまったり、感覚を忘れてしまうのもちょっと・・・。


それならいっそのこと、ハワイへ行ってみよう!

と、今度はきちんとエージェントに相談して、念願の「フラ留学」をすることになったのです。

(相談するって大事だな、と実感した瞬間です・・・。)



Take your time!」という言葉


現地のハラウなので、もちろんレッスンは全て英語。
その上、ステップも違えばレッスンの流れも違うし、最初は慣れるので必死でした。

ほぼ毎日のようにレッスンをしていた日本の生活から離れ、ハワイでは週2回のレッスン。
1ヶ月ぐらいかけて1曲を仕上げるぐらいのペース。
慣れないステップ、慣れない振り付けに悪戦苦闘しつつ、語学学校にも通っていた私にはちょうどいいペースでした。

曲が仕上がってきたある日、先生にこんなことを言われました。


Take your time!」


日本出発時、機械のように踊っていた私。
この言葉は胸に突き刺さりました。
みんなとタイミングを合わせるため、いつの間にかカウントで身体を動かす癖がついてしまい、群舞とはいえ、形にとらわれることで「表現をする」ことを妨げていたように思います。
現地の先生には、それがすぐにばれてしまいました。

その一言を耳にしてから、自分でどうやって表現をするかを考えるようになり、カウントにとらわれずに身体を動かすようになりました。

それだけで、今までとは違った踊りをしている気分でした。



■「踊りたい」という思い


実は、ハワイ渡航時からしばらく、日本で踊っていた曲は一切踊らなかったんです。
特にそれに何か意味があるというわけではありませんが、ショーがあるわけでもないし、練習をする必要がなかったからかもしれません。

ですが、ある日突然「踊りたい」と思い立ちました。

日本で習った曲の中で一番好きだった曲。
それでも今までは、レッスンに向けての練習、ショーに向けての練習、とにかく「練習か本番」で踊っていた曲だったので、「踊りたい」と心の底から思って踊るのはその時が初めてだったかもしれません。

コンドミニアムの1室でしたが、ハワイの風、気温、雰囲気を感じながら、ハワイの風景を思い描いて踊ったことは、今でも忘れません。

とにかく気持ちがよかったです。
そして、気持ちが晴れました。
フラが好きだということ、フラって自分の中で一体なんなのかということを、ハワイの空気の中で再確認できました。


これで、日本に戻っても大丈夫、と思いました。


■「ハワイ」という場所


フラをやっている人にとって、ハワイは憧れの場所であり、聖地みたいなものです。
それだけではなく、自分のフラを再確認する場所でもある、ということが実際に留学して実感したことです。

帰国後も、ハワイで得た経験が生かされています。
本を読んだりテレビで見たりするのと違って、実際に経験をするということは、心に深く刻まれるもののようです。

フラの技術的な向上のためだけではなく、日本でのフラに行き詰ってしまった人、ちょっと空気を変えて踊ってみたい人、ハワイでのフラ留学おすすめです!




=====注 について)=====


フラスクールではビザ申請に必要な「入学許可証」の発行はできません。(2018年現在)
もし長期(90日を超える滞在)でフラ留学を考える場合は、語学学校をプラスして学生ビザを取得するという方法があるのですが、当時は詳細を調べ上げることができず、簡単に断念してしまった私なのでした・・・😭


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